前提：美術的な価値があるもの
絵画、書、彫刻、工芸品、登録火縄銃、登録日本刀

前提：繊維製品、革製品など身にまとうもの
着物、洋服、その他衣料品、敷物類、テーブル掛け、布団、帽子

前提：身に着けて使用する飾り物
時計、眼鏡、コンタクトレンズ、宝石類、装飾具類、貴金属類、模造小判、オルゴール、万歩計

前提：自動車及び関連製品、車載機器
自動車本体、タイヤ、バンパー、カーナビ、カーステレオ

前提：自動二輪車及び原動機付自転車関連製品
本体、タイヤ、サイドミラー

前提：自転車本体及び関連製品
空気入れ、カゴ、カバー

前提：写真機、顕微鏡、光学機器類
カメラ、カメラレンズ、ビデオカメラ、望遠鏡、双眼鏡、光学機器

前提：主に計算、記録、連絡能率向上の為に使用される機械器具
レジスター、パソコン、コピー機、シュレッダー、計算機

前提：電気により駆動する機械、器具、物品の生産・修理のために使用される機械・器具のうち事務機器に該当しないもの
工作機器、土木機械、医療機器類、家庭電化製品、家庭用ゲーム機、電話機

前提：１～９、１１～１３までに掲げる物品以外のもの
家具、楽器、運動用具、CD、DVD、ゲームソフト、玩具類、トレーディングカード、日用雑貨

前提：主として皮革・ゴムから作られている物品
鞄、バッグ、靴、毛皮類、化学製品(ビニール、レザー製のもの)

古物から収入を得ようとして、買い取ると古物営業許可が必要となります。　

また、収入を得ようとしていなくても、反復継続してこれらの行為を行なっているときは「業」とみなされるため古物営業許可が必要となります。

売るつもりで中古品を買い取っていないとき。
ただし、収入を得ようとしていなくても、反復継続してこれらの行為を行なっているときは「業」とみなされるため古物営業許可が必要となります。